溺れるナイフ 全巻無料!漫画のラスト・最終回結末ネタバレにも注目!

新年度は出会いの季節ですが、ボーイミーツガールを描いた作品は非常に多く定番です。しかし、爽やかだけではない「熱さ」と「強さ」を楽しみたいなら、「溺れるナイフ」がオススメです。

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「溺れるナイフ」のあらすじ&ネタバレ

女子小学生夏芽は、人気少女モデルとして活躍していましたが、突如父親が家業を継ぐことを宣言し、夏芽はモデルを断念し、田舎旅館「ひねもす屋」の娘として生きることになりました。

いきなりの生活の変化に夏芽は大変不満でしたが、東京都の距離を感じる一方で、地域の有力者長谷川家の子供で、悪タレと評判のコウに出会います。夜の海で会ったコウは、闇の中でも白く光って見えるほどきらびやかで、しかしこの辺のものは全部自分のものだと言い放つ傲慢さを持っていたり、好きに暴れていたと思いきや、夏芽に対する陰口を暴露したりと、やはり評判通りの悪タレでもありました。

しかし、自分が求めていたものや居場所がまったくなく、しかも建前と本音が違う村の風土に馴染めず絶望する夏芽は、安請け合いしてくれたコウと一緒に東京へと「家出」したり、村祭りの情景を楽しんだりしているうちに、徐々にコウたちを近くに感じ始めるのでした。

 

「溺れるナイフ」の注目は「美」と「力」

青春の思い出は様々ですが、「セピア色」と形容される場合も少なくありません。しかし本作でコウや夏芽が体験する青春は、そうした淡く色あせたものではなく、また記憶によっても薄れることがないほど鮮烈なものです。

エピソードだけハードな作品は少なくありませんが、本作は各登場人物の表情や、何より風景や情景に美しさがあり、しかも強烈なエネルギーのようなものをまとっています。物語の序盤に限っても、いきなりの田舎に戸惑う夏芽が夜の海で出会ったコウの「輝き」や、大イベントである「火付け祭り」に際して、闇の中大人たちがたいまつを手に駆け回るシーンなどには、他の作品にはなかなか見られないほどの熱量を感じましたし、悪タレでありながらも世間ズレせず、どこか純粋な部分を持ち続けているコウの表情も素敵です。

人間と風景という、ある種対比関係にある要素の双方を描き切る迫力なども併せて考えると、これはもう特異的な魅力とさえ言えるのではないかと思いました。

 

「溺れるナイフ」の感想 瑞々しさと危うさと痛みがとても印象的な作品

人の数だけ「青春」があり、青春を描いた物語も本当に様々なものがあります。実際、一口に青春と言っても人によってその状況は極めて大きく違いがあり、なかなか一括りにできるものではありませんが、本作「溺れるナイフ」では、そうした中でも共通した魅力である、生命力や感性と言うべき部分の瑞々しさが描き切られているのが印象的です。

話の流れとしか形容できない中で東京に向かったり、面倒しかなさそうなのにイライラを吹き飛ばす力のようなものを信じて再デビューを目指したりという選択は「大人」にはなかなかできないもので、素直に羨ましさを感じてしまいました。

とは言え、その瑞々しさや鋭さはそのまま危うさにつながるものであり、特に「世渡り」が下手な夏芽やコウは無傷ではいられません。しかし本作では、行動などの結果負った「傷」や「痛み」を不自然に隠したりせずに、むしろそれを激しさに変えて物語をさらに彩っています。その根本的な強さは、ほとんどの青春ものの物語と比べても異質であり、読者としては思わず一気に読み進めてしまうほどの強さを感じました。

「溺れるナイフ」の評価は★★★★★】

見た目からそれと分かるほど斬新な作品は意義深いものですし、また評価されやすくもあります。フィクションの作品を通じて、あるマイナーなジャンルの趣味やスポーツが認知されたことは珍しくなく、また、新たな着眼点を社会に提示することにつながった作品もあります。

しかし現代を舞台にした「青春もの」の場合、細部は違っても大枠は同じ感じになりやすいため、なかなか斬新とはなりにくい部分があります。

本作「溺れるナイフ」は、コウや夏芽をはじめとする各登場人物の表情や仕草、行動といった部分に、その時期にしかないような微妙な美しさやエネルギーを持たせることで、今までセピア色と形容されてもいたジャンルが、まるでフルカラーにでもなったかのような衝撃をもたらしました。

また他方では山野の情景や祭りの光景など、恐らくは長い期間にわたって変わらない美しさを持つ要素が対比にもなっており、それぞれの存在感が紙面からありありと出ています。

東京にいた女の子が田舎に引っ越して男の子と出会うという、物語の導入だけを見れば極めて定番的と言える作品に、ここまでの存在感を持たせられたのは、紛れもなくずば抜けた筆力と作中人物たちの存在感によるところだと思いますし、その意味で本作は後世に残るものだと思います。

 

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