「ちはやふる」あらすじ&ネタバレ・見どころ・感想・評価について

お正月の風物詩や伝統的な遊びとして、一度は触れたことがある方も多い「百人一首」ですが、実は強烈に厳しく熱い競技の世界があります。そんな競技かるたを描いた名作が本作「ちはやふる」になります。

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あらすじ&ネタバレ

小学生の綾瀬千早は、美人で活発な姉に憧れるボーイッシュな女の子。特に自分の目標などは持っていませんでしたが、ある日風変わりな転校生綿谷新が、百人一首の暗唱に成功したと聞き、興味を持ちます。

そして下校中鉢合わせたために彼の家に行き、新が普通ではないかるたの腕の持ち主ということに気付きます。

そしてかるた大会で勝ち進んだ新は、意地悪をしていた太一とも仲良くなり、千早と新、太一の三人は地元のクラブに足を運ぶなど経験を積んでいきますが、太一が別の中学に進み、新も祖父が倒れたことで富山に戻らなければならなくなるなど、別れが近づいていました。そこで千早たちは「ちーむちはやふる」として最初で最後の試合に臨むことになります。

いわゆる導入と言える小学生編の段階から純粋かつ熱い心のやり取りが繰り広げられていきますが、三人が離れ離れになり、そして再び会うことになる高校での熱量はまさに格別と言っていいものがあります。

優勝しなければ昇格もおぼつかない個人的なクラスもさることながら、一対一の勝負ではありながらも、「流れ」が勝敗を分ける団体戦の面白さや難しさなど、極めてスポ根的な世界が描かれています。

必死な練習が結果につながり、徐々にでも確実に力をつけるメンバーたちや、さらに高い目標に進む千早たちなど、個人競技では見られない世界が描かれていくのも魅力的ですね。

 

注目は「独創的な競技世界がとにかく熱い!」

本作が話題になるまで、世間的にはあまり注目されていなかった「競技かるた」の世界が、一切の遠慮なく描かれている部分が凄いです。

こうした「マイナー系競技」を描く作品では、敷居を低くするために色々な配慮をしたり、照れが入ったりするものですが、本作ではそうした要素は一切なく、とにかくかるた一途な選手たちの姿が強烈です。

まず暗記能力を駆使して札をすべて覚え陣形や相手の癖などを把握する必要がある頭脳ゲームの側面と、コンマ一秒でも早く札を取りにいかねばならない瞬発力勝負の側面、そして、一時間以上にも及ぶ長期戦を戦い抜くスタミナなど、様々な要素が含まれている独創性は他にはない魅力と言えるものでした。

さらにその部分に加え、「部活」ならではのチームワークや上級生の引退などの要素も加わっていくのですから、これが熱くならないはずがありません。長きにわたる大ヒット、アニメ、映画化などの実績も頷ける名作と言えます。

 

感想 知られざる世界にかける思いと専門的な競技描写が凄い

全編を通じて思うのは、本作は本当に純粋に「青春」を描いているな、ということです。

これが「大人」の目線で考えてしまうと、将来的に稼ぎになるわけでもない競技にここまで全力を傾けるよりは勉強に力を入れた方が良いとか、少々手を抜いても大丈夫だぐらいに考えてしまいがちなところですが、本作の千早や太一たちは、一切そうした価値観とは無縁です。

だからこそ読み進めるごとに熱く面白さがグイグイと増していく感じを味わうことができますし、かるたに限らず自分も「何か」を始めてみようかといった前向きさを持つこともできるのです。

少女漫画的な文脈で語られつつも、基盤にあるのは完全に良い意味でスポ根な世界観であり、故に他の何も邪魔できない「青春」があるのです。

 

「ちはやふる」の評価は【★★★★★】

小説や漫画の「役割」の一つに、まだ世の中で注目を浴びていない出来事や分野、スポーツに対してスポットを当てるというものがあります。

本作は真っ向から競技かるたを描くことで、その魅力を多くの読者に知らしめただけでなく、人生の大事な時期を費やすだけの価値がある「勝負」なのだという確信を持たせるに至ったと思います。

徹底的にスポーティかつ熱く激しい競技かるたの世界を描いた本作には、一切の「気後れ」も「照れ」もなく、そのために多くの読者を感動に導き、のみならず競技かるたを隆盛させる一因となったのだと思います。

「ヒカルの碁」などの名作がそうであったように、分野や社会全体にまで良い影響をもたらした本作は、まさしく名作の評価がふさわしいと思います。

 

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